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トラックボールのリストレスト完全ガイド

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トラックボールリストレストアイキャッチ トラックボール

トラックボールのリストレストって、必要なのか悩みますよね。手首が痛い、腱鞘炎が心配、どれがおすすめなのか分からない……そんな気持ち、すごく分かります。

とくにMX ERGOやM575みたいな定番モデルを使っていると、高さや角度のせいで「合うリストレスト」が欲しくなりがちです。ジェルやエクスジェル、FITTIO、Carpio 2.0など選択肢も多くて迷うところ。

この記事では、トラックボールのリストレスト選びを人間工学の考え方で整理しつつ、100均で代用できるのか、自作はアリか、パームレストの考え方までまとめていきます。あなたの手首と作業効率、どっちも守れる形に寄せていきましょう。

  • トラックボールで手首がつらくなる原因
  • 腱鞘炎やしびれを避ける支え方のコツ
  • 親指型と大玉で変わるリストレストの選び方
  • 定番モデル別の相性と低コスト代用案
トラックボールリストレストポイント

トラックボールのリストレストが必要な理由

まずは「なぜ必要になるのか」を整理します。ここを押さえると、無駄買いが減って、自分に合う高さや素材の方向性が見えてきますよ。

トラックボールで手首が痛い

トラックボールは本体を動かさずに操作できるぶん、手首や手のひらが同じ位置に居座りやすいです。つまり、腕を振らないメリットと引き換えに、手首まわりは静的な負荷がかかりがちなんですよね。

さらに厄介なのが本体の高さです。一般的なマウスよりも上面が高いことが多く、リストレストなしだと手首が反りやすい(背屈しやすい)姿勢になりがち。これが続くと、痛みや違和感のきっかけになりやすいです。

手首が痛いときは「高さ」と「当たりどころ」をまず疑うのが近道かなと思います。手首の真下を強く押さえるのではなく、手の付け根側(母指球・小指球のあたり)で面で支えるイメージにするとラクになりやすいです。

ただし、痛みの原因は作業時間・姿勢・机や椅子の高さでも変わります。改善が乏しい場合は無理せず、医療機関や専門家に相談してください。

腱鞘炎とドケルバン病

トラックボールは「腱鞘炎にやさしい」と言われることもありますが、使い方が合わないと別の負担が出ることもあります。代表的なのが親指を使いすぎて起こりやすいドケルバン病(親指側の腱鞘炎)です。

親指型はボール操作が親指に集中しやすいので、クリックのタイミングや握り込みが強いと、負担が片寄りやすい。ここでリストレストが効いてくるのは、手首の位置を少し上げて、親指の可動域をムリのない範囲に収めやすくするところです。

⚠️しびれ、強い痛み、夜間痛などがある場合は、道具で我慢し続けないでください。症状が続くときは早めに医療機関へ。最終的な判断は専門家にご相談ください。

ここでの対策はあくまで一般的な目安です。製品の仕様や推奨はモデルや個体差もあるので、正確な情報は公式サイトも確認しておくと安心です。

親指型と大玉の違い

トラックボールはざっくり言うと、親指で回すタイプと、人差し指・中指で回す大玉タイプに分かれます。この違いで、必要な支え方がけっこう変わります。

親指型に向きやすい支え

親指型はマウスに近い握り方なので、手首の付け根が机に当たりやすいです。ピンポイントで手首をちょい持ち上げる小さめのリストレストや、ジェルのような柔らかい素材が合いやすい印象です。

大玉タイプに向きやすい支え

大玉タイプは操作面が高いモデルが多く、手首を反らしやすいので、手のひら全体を受けるパームレスト寄りがハマりやすいです。横幅があるロングタイプを選ぶと、手の置き場が安定しやすいです。

迷ったら、まずは「今どこが当たってつらいか」を言語化すると選びやすいです。手首の一点が当たるなら手首支え、手のひら全体が疲れるならパーム寄り、という感じ。

ExpertMouseは必須?

KensingtonのExpert Mouseみたいな大玉タイプは、付属のリング形状レストが前提になっているモデルも多いです。だから「必須か」と言われると、手首を反らさず使う意味では、何らかの支えがあった方が安心かなと思います。

ただ、付属レストが合わない人もいます。硬さが合わない、角が当たる、長年使ってへたった、など理由はいろいろ。そういうときに外部のロングタイプや体圧分散が強い素材に替えると、当たりがマイルドになりやすいです。

付属が合わない=あなたが悪い、ではないです。手の大きさ、机の高さ、姿勢で「当たり」は変わるので、合わないなら替えてOK。

パームレストと前腕支え

リストレストって名前だけど、実際は手首だけじゃなく、手のひらや前腕を支えることが多いです。ここを勘違いすると、手根管あたりをグイッと押してしまって逆にしびれが出ることもあるので注意。

私のおすすめの考え方は、手首そのものを乗せるというより、手の付け根を面で支えて、手首はニュートラルに保つイメージです。さらに作業時間が長い人は、前腕を支えるアームレストも選択肢になります。

机が高すぎる・椅子が低すぎると、どんなリストレストでも無理が出ます。道具だけでなく、椅子の高さや肘の角度も一緒に見直すのが結果的にラクですよ。

トラックボールに合うリストレスト選び

ここからは「具体的にどう選ぶか」です。モデルごとの高さ・角度のクセと、素材の特徴を組み合わせて、あなたの手首に合う落としどころを作っていきます。

ERGOM575とCarpio2相性

ERGO M575のような親指型は、手首の付け根が机に当たりやすいので、低め〜中くらいの高さで「支点」を作ると安定しやすいです。ジェル系や小ぶりのリストレストがハマる人も多い印象。

Carpio 2.0みたいな可動式リストレストは、手首の真下を避けつつ支えられる設計が魅力です。ただ、感じ方は手の大きさとデスク環境で変わります。高さが足りないと感じるなら、トラックボール本体側を少し持ち上げる(薄い滑り止めやシートを挟む)などでバランスが取りやすいこともあります。

注意: 高さ調整を盛りすぎると、逆に肩や肘がつらくなることがあります。あくまで一般的な目安として、少しずつ試して「楽な角度」を探すのが安全です。

FITTIOやエクスジェルおすすめ

長時間作業で痛みが出やすい人は、体圧分散が強い素材に投資する価値があります。FITTIOのような医療・福祉の考え方が入った設計は、当たりが一点に集中しにくいのが良いところ。

エクスジェル系は沈み込みと復元のバランスが独特で、手の動きに追従しやすいのが魅力です。価格は上がりがちだけど、毎日使うならコスパの考え方は「安さ」より「痛みを出さないこと」に寄せるのが結局お得なこともあります。

買う前にチェックしたいのは高さ・幅・表面素材です。高さが合っていても、表面が蒸れやすいと夏場に地味につらいです。

素材良いところ気をつけたいところ
エクスジェル系体圧分散が強い価格が高め
低反発ウレタンフィット感が出やすい蒸れやすいことがある
ジェル柔らかく清潔に保ちやすい経年でベタつく場合
ファー系触り心地が良い支持力が弱いことも

100均と自作でマウスパッド代用

いきなり高いリストレストを買うのが不安なら、100均や代用品で高さの当たりを付けるのはかなりアリです。ジェルリストレストは「まず試す」用途として便利ですし、合う高さの方向性が見えます。

もうひとつの手は、リストレスト付きマウスパッドの再利用。トラックボールはパッド不要なことが多いので、パッド部分を本体の下に敷いて高さを稼ぎ、リストレスト部分を手首サポートに回す、みたいな使い方もできます。

自作派なら、木材やフェルトで高さを作るのも面白いです。大事なのは、ツルツルで滑りすぎないことと、角が当たらないこと。滑り止めシートやクッションゴムを併用すると安定します。

ハンカチを折って試すのが最速です。高さが合う方向が分かったら、そこから100均や市販品に寄せると失敗しにくいですよ。

トラックボールのリストレストで快適化

最後にまとめです。トラックボールのリストレスト選びは「好み」だけじゃなく、手首の角度と当たりどころの問題を解決するためのもの。だから、まずは痛みや違和感の原因を分解して、必要な支え方を決めるのが近道です。

親指型なら支点づくり、大玉タイプなら面で支える発想、角度を付けるモデルなら高さ合わせ。この3つを軸にすると選びやすいかなと思います。

⚠️ここでの内容は一般的な目安です。症状が強い場合や長引く場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。また、製品仕様や推奨は変わることがあるので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

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